できないことに悩むより「どうできるか」考える
- 企業名
- 株式会社レストランバンク
- 利用開始月
- 2024年11月
- 店舗規模
- 11店舗〜30店舗

導入効果
- 1週間ごと残業時間を確認(従来月末)
- 1か月ごとFLAROの数字で店舗を評価
- どこでも数字を確認(従来店舗PC)
兵庫県尼崎市に本社を置く株式会社レストランバンクは、FLAROの導入によって店舗のパソコンに縛られずに数字を確認できるようになり、人件費管理の精度と会議のスピードを高めました。2030年に年商100億円を目指す同社のFLARO活用について、取締役の森本悠さんにお話を伺いました。
株式会社レストランバンクについて
株式会社レストランバンクは、兵庫県尼崎市に本社を置く飲食店経営会社として2006年に設立されました。
「大衆イタリア食堂 アレグロ」や「炉端のじんべえ」などの飲食店経営を中心に、飲食業だけにとどまらない多角的な運営で独自の事業展開を行っています。
導入前の課題|店舗のパソコンでしかデータを見られない
FLARO導入前、同社は長年エクセルや別のツールでの管理を行っていましたが、運用面で大きな制約を感じていました。同社の取締役である森本悠さんは、当時のことをこう語ります。
「他社ツールだと、店舗のパソコンだけじゃないとデータが見れないとか触れないとかの制約がありました。スマートフォンも普及した中で、もうちょっと簡単に見れて、より簡単に共有できるようなものができないのかなと思っていました」
森本さんは、この制約が業務効率に与える影響について説明します。
「営業報告をするのに店に行かないといけないので、変える時間とか労働時間の部分でも時間がかかっていました。帰りの電車の中でちょっと確認したり、移動中に見たいと思っていたんです。」

FLARO選定の理由|決め手はどこでも使える操作性
飲食業界の仲間との会話がきっかけに
FLARO導入の転換点となったのは、飲食業界の人たちとの会話でした。
「飲食関係の人たちとシステムの話をした際に、やっぱり数値管理や可視化周りはちゃんとしておかないといけないよねという話になって、ツールを変えようと決心しました。」
これまでの機能をすべて備え、端末の制約もない
そこで類似サービスを複数検討されたそうですが、森本さんの判断は明快でした。
「FLARO以外も比較検討した中で、FLAROなら今まで使っていた機能を全て持っていたし、更に端末の制約もありませんでした。営業の説明や人柄も良かったので安心感があり、うちにはFLAROが合うなと思い決めました」
特に評価しているのはダッシュボードの見やすさ
森本さんが特に評価している機能について聞くと、ダッシュボードの使いやすさを挙げました。
「一番メインのダッシュボードのところがとにかく見やすいです。これも自分たちが見たいものにカスタマイズできたりするというのもいいですね。スマートフォンで見れるのも便利です。」
導入の効果|人件費管理の精度と会議のスピードが向上
導入後の効果は多岐にわたります。
残業代の超過を、週ごとの確認で事前に調整
まず、人件費管理の精度が大幅に向上しました。
「月末にオーバーしている残業代を払わなくてはいけないことがあったりしますが、そういう話もすぐに軌道修正しやすくなりました。次の月になったら、一週間ごとにその時間をしっかり確認して、超えそうなときはすぐに調整できるようになりました」
面談やミーティングで、売上をすぐに確認
会議の効率も向上しています。
「僕らマネージャークラスの人間は、面談とかミーティングが多いんですけど、売上を拾うのも結構楽になりました。売上と前年対比と原価と人件費、売上ぐらいを見ながら、今どれぐらいが走ってるのかなというのを常に確認しています」
店長会議・マネージャー会議のスピード感が向上
マネージャー会議でのスピード感も向上しました。
「店長会議で各店舗の店長が来たり、マネージャーがマネージャーの会議とかで、そういったところでのスピード感が上がっています。レジ見るよりもFLAROなら一括で何でも見れるので、すごく助かっています。」
導入の効果|店舗ランキング制度で社員の数字意識が向上
森本さんは、データを活用した独自の店舗ランキング制度を導入していると語ります。
「社内でランキング制度をやっているので、店舗ごとのデータをみて店舗の評価の一部にしています。だからこそ、各店長にも他の店舗を意識してもらいたいと思っていますし、実際FLAROで各店舗の数値が確認できるので、そこで確認しているんだと思います。」
このランキング制度では月1回評価を実施していて、大きな表彰は年に1回行っているそうです。
「FLAROで自店舗や他店舗の数字がパッと見れることで各店長や社員の数字意識が上がりました。」

今後の戦略|2030年に年商100億円へ、売上重視から利益重視に転換
同社は現在、2030年に年商100億円という大きな目標に向けて戦略転換を図っています。
「今までは売上を追いかけていたなというところから、利益をしっかり残していこうという感じにシフトしてきています。売ってばっかりで残ってなかったら意味ないししんどいなと思うので、それをスタッフにしっかり還元もできるようにしたいです。そのために、FLAROを見ながら売上と原価人件費をしっかり頭に入れながら進んでいけます。」
今後への期待とメッセージ|「できない」と悩むより、FLAROで「できること」を考える

森本さんは、今後FLAROをさらに活用していきたいと語ります。
「FLAROの機能はいろいろあるので、もっと活用出来る部分もあります。今後は僕たちレストランバンクに合うような運用にカスタムして、それを上手く活用して店舗展開をどんどん広げていけたらいいかなと思っています」
そして最後に、同じような課題を抱える飲食企業の経営者に向けて、森本さんは印象的なメッセージを送りました。
「僕たちは他社ツールを使用する中で運用に悩んで、FLAROさんに変更しました。やれない、できない、で困っている時間があったら、もうFLAROを使ってできることを考えてやっていく方が絶対いいんじゃないかなと思っています。」
この常に前を向く姿勢こそが、同社の成長を支える原動力となっているのだと感じました。
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