お知らせ
業界初、POSメーカーを問わず媒体別ROIを算出「FLAROマーケティング」提供開始
2026年08月18日

飲食店の広告・販促データを一元管理するマーケティング分析ツールを提供開始しました。先行導入したAPRグループでは、広告費を増やさずに予算達成率116%・前年同期比147%を達成しています。

多店舗飲食店向け経営管理プラットフォーム「FLARO」を開発・運営する株式会社flaro(本社:東京都新宿区、代表取締役:安部修平)は、飲食店の広告・販促データを一元管理するマーケティング支援サービス「FLAROマーケティング」を提供開始しました。
本サービスは、POSメーカーを問わず取得した実際の売上データと、複数のグルメ媒体・Googleビジネスプロフィールの広告費を突き合わせ、媒体別の投資対効果を同一画面で算出する業界初※のサービスです。
先行導入した北海道のAPRグループ様では、広告費を増やすことなく予算達成率116%・前年同期比147%、月商ベースで200万〜300万円程度の増加につながっています。
※2026年8月 当社調べ。詳細は本文末の注記をご参照ください。
背景:販促ツールは「実データ側」と「媒体側」に分かれていた
飲食店の集客は、食べログ・ホットペッパーグルメ・ぐるなび・ヒトサラ・Googleビジネスプロフィールなど複数の媒体に分散しています。「どの媒体にいくら払って、いくら返ってきたのか」を出そうとすると、これまでは2種類のツールのどちらかを選ぶことになりました。
経営管理側のツールは、売上・原価・人件費という実際の数字を扱えます。ただし多くは自社POSが前提で、他社のPOSを使っている店舗はそもそもデータを載せられません。連携できる媒体も、提供会社が自社で持つ1媒体に限られるのが一般的です。
集客側のツールは、複数の媒体を横断して見られます。ただしそこに表示される売上は、席数・回転率・客単価から逆算した推計値です。原価も人件費も含まれないため、「粗利ベースで本当に儲かった媒体はどれか」までは分かりません。
結果として現場では、媒体ごとの管理画面にログインして数字を転記し、Excelでグラフを作り、店舗の数だけ繰り返す——という作業が毎月続きます。判断材料が揃うころには、すでに翌月に入っています。

「FLAROマーケティング」が業界初である点
本サービスは、この2つを1つの基盤の上で接続します。具体的には、次の4つを同時に満たすサービスです。
実データの保有 ── 推計売上ではなく、管理会計上の実際の売上・原価・人件費を扱います
POSメーカー非依存 ── 20製品のPOS・店舗システムと連携し、特定ベンダーに縛られません
複数媒体の横断 ── グルメ媒体4社とGoogleビジネスプロフィールを横断します
媒体別ROIの算出 ── 送客数の表示ではなく、広告費と突き合わせた費用対効果を算出します
とくに「POSメーカー非依存」が、既存サービスとの決定的な差です
FLAROは、Airレジ(株式会社リクルート)、ダイニーPOSレジ(株式会社dinii)、USENレジ FOOD(株式会社USEN)、ユビレジ、スマレジ、NECモバイルPOS、POS+ food、TEC ほか計20製品のPOS・店舗システムと連携しています。
互いに競合するベンダーのPOSを横断して管理会計データを集約できるため、いま使っているPOSを入れ替えることなく導入できます。
導入内容:「見える化」と「改善実行」を分けない
「FLAROマーケティング」は、経営データを扱ってきた株式会社flaroと、外食Webマーケティングを専門とするLINKS CREATIONが共同で開発したサービスです。
APRグループ様では、次の順序で改善を進めました。
見える化(flaro) ── グルメ媒体とGoogleビジネスプロフィールの実績を集約し、媒体別・店舗別に横断で比較できる状態にしました
改善実行(LINKS CREATION) ── 可視化で特定した課題に対し、ホットペッパーグルメの原稿改善、Googleビジネスプロフィールの露出最大化などを実施しました
検証 ── 施策の前後を期間比較し、数字の動きで効果を確認しました
数字を出すところで終わらず、改善を打つところまで同じ体制で担える点が、ツール単体の提供と異なります。
導入効果
予算達成率:116%
前年同期比売上:147%
月商の増加額:200万〜300万円程度
達成までの期間:約3ヶ月
広告費:増額なし
目標ライン手前で頭打ちになっていた売上が、約3ヶ月で目標を超過しました。他店舗においても、広告費を上げずに予算・前年対比ともに100%以上を達成しています。
※本事例は先行導入企業1社の実績です。すべての導入企業に同様の結果を保証するものではありません。
導入企業様のコメント
これまでは、各媒体の管理画面を一つずつ開いて数字を集めるだけで半日かかっており、何が効果につながっているのかを感覚で判断せざるを得ない状態でした。
導入後は、どの媒体にいくら使い、どれだけ成果につながっているのかを一画面で確認できるようになりました。さらに、店舗でもリアルタイムに数字を確認できるため、本部と店舗が同じデータを見ながら、広告費の配分や媒体ごとの効果を判断できるようになったことも大きな変化です。
広告費を増やすのではなく、効果を見ながら「どこを抑え、どこに投資するか」を明確に判断できるようになったことで、売上も前年比147%まで伸ばすことができました。今では、広告施策を考えるうえで欠かせない、確かな判断材料になっています。

── APRグループ 代表取締役 青木 康明 様
サービス概要
FLAROマーケティング
飲食店の広告・販促の「健康診断」ツールです。複数のグルメ媒体とGoogleビジネスプロフィールに分散した集客データを一元化し、管理会計上の売上とコストに直接ひもづけて、広告費率・CPA・媒体別の投資対効果を自動で算出します。
対応媒体:食べログ/ホットペッパーグルメ/ぐるなび/ヒトサラ/Googleビジネスプロフィール
連携POS・店舗システム:Airレジ/ダイニーPOSレジ/USENレジ FOOD/ユビレジ/NECモバイルPOS/TEC/スマレジ/POS+ food ほか計20製品
主な機能:マーケティングボード、マーケティングレポート、AI診断、コール分析、GBPボード、GBP分析(実績サマリ・自店舗分析・AI競合分析・クチコミ返信/AI返信)
料金
初期費用:0円
基本利用料:月額10,000円/環境(税別)
フルプラン:月額15,000円/店舗(税別)
GBPプラン:月額10,000円/店舗(税別)
サービスサイト:https://mktg.flaro.jp/
今後の展開
Instagram連携、自社ホームページ連携、GBPクチコミのAI分析を開発中です。集客チャネルの追加により、比較できる範囲をさらに広げていきます。
会社概要
株式会社flaro
所在地:東京都新宿区西新宿6丁目11-3 WeWork Dタワー
代表者:代表取締役 安部 修平
設立:2022年5月
事業内容:経営管理プラットフォーム「FLARO」、マーケティング支援「FLAROマーケティング」の開発・運用
認証:ISO/IEC 27001:2022(ISMS)取得
コーポレートサイト:https://flaro.jp/
株式会社LINKS CREATION
所在地:東京都目黒区下目黒1丁目1番14号 コノトラビル7F
代表者:代表取締役 中村 祐樹
設立:2019年6月
本件に関するお問い合わせ
株式会社flaro 広報担当:大坪
MAIL:pr@flaro.jp
TEL:070-6983-2192
注記
「業界初」について
2026年8月 当社調べ。一般に公開・販売されている飲食店向けの経営管理システム、POSシステム、集客支援ツール、予約管理システム計18製品を対象に、各社の公開情報(公式サイト・公式FAQ・プレスリリース)および一部各社への直接確認により調査しました。
「複数メーカーのPOSシステム等から取得した実際の売上・原価・人件費と、複数のグルメ媒体およびGoogleビジネスプロフィールの広告費を突き合わせ、媒体別の投資対効果を同一画面で算出するサービス」として、他に該当するサービスを確認できなかったことを指します。個別受託開発および各社の内製システムは調査対象外です。
商標について
「食べログ」は株式会社カカクコムの登録商標または商標です。
「ぐるなび」は株式会社ぐるなびの登録商標または商標です。
「ホットペッパー」「ホットペッパーグルメ」「Airレジ」は株式会社リクルートの登録商標または商標です。
「ヒトサラ」「USENレジ」は株式会社USENの登録商標または商標です。
「Google」「Googleビジネスプロフィール」はGoogle LLCの商標です。
その他、本リリースに記載されている会社名・製品名・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
株式会社カカクコム、株式会社ぐるなび、株式会社リクルート、株式会社USEN、Google LLCは、本サービスの提供に関与していません。
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